肌にできるそばかすとシミを隠す時はメイクの時にコンシーラーを使います。なので隠す時はそばかすとシミどちらも同じにできます。
でも、シミ化粧品を使っていても『そばかす』には効果が無かったという時がありますよね。

なので同じ化粧品でそばかすとシミをケアしたいところなのですが、実は顔にできたそばかすとシミは別の化粧品を使ったほうが消す効果が期待できるのです。

その理由はそばかす・シミができる原因はメラニン色素が沈着するこが原因の一つですが、シミは違う原因でできるものもあるからです。

そばかすとシミができる理由を調べました。シミとそばかすの違いを知って適切なお手入れをしましょう。

そばかすができる原因

シミとそばかすの一番の違いは、そばかすは遺伝的な要素が強く影響するという点です。そばかすの正式な名前は「雀卵斑じゃくらんはん」と呼ぶ目の周りや頬の高い位置にできやすい小さな斑点です。生まれつき、または子供のころからできている人が多く、その家族にもそばかすの人が多いため遺伝的に引き継ぐと考えられていて、肌質や体質なども深く関わってきます。加齢とともに薄くなることもありますが、紫外線に当たると濃くなるので紫外線予防が濃くしないためのポイントです。後天的にできたそばかすは生活習慣の影響でできることが多いため消えにくいとされていて、根気よく美白化粧品などで治療を続ける必要があります。

シミができる原因

脂漏性多角症

シミ自体が盛り上がっている状態です。シミの角化が進行してふくらみを持っているので、美白化粧品などでは効果が出ず、消したいのであれば病院でレーザー治療が必要です。加齢とともに手の甲にもできやすいのが特徴です。

太田母斑

主におでこ、目の周り、頬に出現する「あざ」で、色は茶褐色や青あざのような暗い青色です。日本人には多く見られる症状で赤ちゃんのお尻などにできる蒙古斑をイメージする人も多いのでは?生まれた時からできていることもあれば、20歳ころに急にできることもあります。治療は美白化粧品では効果が無いので病院でレーザーを当てて薄くします。

肝斑

顔の左右対称にできる細かいシミで、頬、鼻の下、おでこなどに見られます。30代から40代の女性に多く、妊娠で濃くなり閉経する頃に薄くなるので、女性ホルモンと関係があるシミと言われています。レーザー治療で悪化することが多いので、肝斑と診断されたらトラネキサム酸を服用するなど適切な治療をしましょう。

炎症性色素沈着

顔の洗いすぎや紫外線があたることで肌に過度な刺激や炎症が起こり、肌を守るためにメラニン色素が活発に活動した結果できてしまうシミです。美白化粧品の効果が出やすいので、ビタミンC誘導体の含まれている製品を選びましょう。ピーリングなどで肌の新陳代謝を促すと元のキレイな肌に戻りやすいです。

老人性色素班

老人性と名前が付くので嫌なイメージですが、日焼けを繰り返すことでできるシミです。無防備に紫外線に当たり続けることでできてしまうので、このシミを作りたくない人は紫外線対策を万全に行ってください。また紫外線に当たっていない人でも年齢を重ねることでできるので、老化現象の表れでもあります。炎症性色素沈着と混同されやすいですが、ぼんやりしたシミである炎症性色素沈着とは違って、老人性色素班はシミと周囲の肌の色がくっきりと違うところから判断できます。症状に気が付いてすぐに美白化粧品を使うと効果が出ることもありますが、真皮層にまでメラニン色素が定着していることが多いので、あまり期待はできないです。消したいならレーザー治療が有効です。

まとめ

シミができる原因によっては、化粧品ではなく病院のレーザー治療のみに有効なのもあります。
なので、そばかすケアアイテムを使っているのにまったく効果がないという時はこの場合です。

そばかすは良くなってもシミは・・・という時は一度病院で診てもらいましょう。そのシミはレーザー治療のみでしか改善できないのかもしれません。
ただし、レーザー治療したらもうシミができないわけではないのでシミができないように美白化粧品で毎日スキンケアをしてシミができないように予防してあげましょう。